株式会社アルボレックス

社員インタビュー INTERVIEW

中川 健太

生産4課 班長

中川 健太

自分の存在価値を、もっと高めたい

五感を働かせる仕事です

高校を卒業後すぐに、この会社に入りました。私が所属する製造4課はラッピングと呼ばれる作業を担当しています。
主な工程は、部材の表面をモルダー機械で滑らかに加工した後、さまざまなシートを糊で貼り付けていきます。部材によっては複雑な形状をしていますし、その日の気温や湿度によって糊の作り方も変わるため、品質の高いラッピングを行うためには経験が必要です。どんな細かい注文にも応えられるのがアルボレックスの強みですが、今では「製造現場の自分たちが、その信頼を支えているんだ」という自負が生まれました。
だからこそ、入社から20年近くが経った今でも、まだまだ学ぶことがたくさんあると感じています。

もっと上の立場を目指したい

仕事をする上で一番大切にしているのが、常にフレッシュな気持ちを保ちつづけることです。何百種類という商品を手掛けるにあたって、一つ一つの仕事としっかり向き合わなければ、品質をキープすることはできませんから。機械にはできない細かな作業を覚えるのは大変ですが、それを乗り越えることで会社に必要不可欠な存在になりたいと思っています。
今は班長を務めていますが、次の目標は係長になること。今まで自分を支えてくれた先輩たちに恩返しをするためにも、より責任のある立場で部署を引っ張っていきたいですね。

中川 健太

1日のスケジュール
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