株式会社アルボレックス

社員インタビュー INTERVIEW

松浦隆洋

設計・開発課 係長(H26年入社)

松浦隆洋

見えない部分も、大切にしたい

あらゆる要望を図面に落とし込む

大学時代に建築について学んでいたこともあり、住宅の部材を作っているアルボレックスへの転職を決めました。
設計開発課ではお客様への提案図面の作成をはじめ、営業の方が分かりやすくご説明できるよう実際の取り付けイメージを提案資料としてまとめたりしています。
たとえばドアの図面をつくるにしても、お客様のご要望をもとにすることもあれば、ほぼゼロの状態からプランをご提示することも。
ドアノブなどの一部仕様変更や、特注サイズなどのご依頼にもフレキシブルに対応しながら、正確で、誰が見ても分かりやすい図面作成を心掛けています。

大切なのは次の現場を思い浮かべること

仕事をする上で大切にしているのは「見えない部分」にも気を配ることです。
次に作業を控えているスタッフのことを思い浮かべ、少しでも作業がはかどるように意識することで、設計図のクオリティも上がっていくと確信しています。
特に新規商品の立ち上げ時などには、みんなで苦労しながら試作を繰り返すこともありますが、やっとの思いで商品が完成した時の喜びは言葉にできません。
また、出張で足を運んだ展示場に会社の製品が並べられているのを見た時には、やりがいを実感します。これからも大きな達成感を感じられるよう、アルボレックス自慢のチームワークで頑張っていきたいです。

松浦隆洋

1日のスケジュール
1日のスケジュール